お名前:岩城 研祐(いわき けんすけ)
現在の2つのお仕事と小さな成功体験を経た高校時代
上村:よろしくお願いします。まずはご自身の今の仕事についてお話いただけますか?
岩城:10月に税理士事務所を開設したばかりです。
また、ビジョン実現コンサルタントとしても法人も開設をしました。そこではお客様のビジョン実現をするためのお手伝いをして伴走していく事業をやろうと思っています。
上村:開業おめでとうございます。そこに至るまでに色々なターニングポイントがったかと思うのですが、経緯について学生時代の頃からお聞かせいただけますか?
岩城:そうですね。小中学校については本当に勉強できない子でしたね。
まず、勉強嫌いだし、自分自身がダメだというレッテルを持っていたし、裕福な家庭ではなかったので親からは工業高校に行ったらと言われていました。まぁ、工業高校に行くとそのまま就職もできるし、親がそうやって言うのであれば大学に行くのもお金がかかるし、工業高校に行って就職しようかなという事で工業高校に入りました。
それで、工業高校入ったら学力テストがあるのですが、320番中300番とかくらいで下からのスタートだったのですが、工業高校に入ったことが自分の中の転機になりました。工業高校は普通科目にあまり比重を置かなくて工業系の科目をゼロからやるのでもともとの基礎学力が一旦リセットされて、工業系の科目を頑張れば自分も点数が取れることがわかったり、資格試験にチャレンジして合格したりしながら勉強を頑張ったことによって、卒業する頃にはもう学年で多分二、三番ぐらいのところの順位で卒業ができました。自分の小さな成功体験、例えば簡単な資格でもいいのでその資格に受かったとか、この科目はクラスで一番になったとか、そういう小さな成功体験が自分もやればできるんだというふうに自信になって、「できない」というレッテルを剥がすきっかけになり学年で上位になることができました。それから就職をする事になります。
税理士試験の経緯~周囲の無責任な声と退職から考えた自分の価値観~
関西の大手電力会社に入ることができたのですが、工業高校卒で入社したのでどちらかというとめちゃめちゃきつい体力系の現場仕事でした。それで、こんなはずじゃなかったということで、一年半ぐらいで体を壊してしまい、会社を辞めることになりました。
上村:何歳ぐらいの時ですか?
岩城:多分20歳手前だと思います。「こんないい会社入ったのに」ということで親や周りの皆からも「辞めたらあかん」と言われたのですが、「いや、自分の体壊すぐらいなら辞める」と思って。周りの反対を押し切ってやめました。
そのときに、周りは助けてくれたりアドバイスをくれたりするのですが、やっぱり最終は自分の価値観とか大切にして生きていかないといけないかなと思い、これからはもっと自分で何がしたいかっていうのをちゃんと決めていこうみたいなことを決意しました。しかし、一旦はお金も必要なので、ちょっと時間が作れそうな会社に就職しようということでビルメンテナンスの会社に転職して6年ぐらい働きました。ビルメンテナンスの会社も将来性が見えなかったのでのと、自分自身で人生を決めていかないといけないということで、何かもう一度大きなチャンスをつかむ方法がないかなと考えたときに、やはりもう業種変更するしかないなと思いました。
その時に今から大学に行くのかそれとも新たに何かを取得するのかって考えた時に、ここから大学に行ってもいい大学にはきっといけないだろうと考えて、それなら資格試験チャレンジしようということで、簿記3級、2級に挑戦し合格することができました。このぐらいから「税理士受験」をする決意をしました。ここでも過去の工業高校で小さな資格をいっぱい取ったという成功体験をもとに、商業系の資格についても3級2級と少しずつあげて、税理士受験という形で成功体験を積み重ねていきました。税理士受験は5科目合格したら終わりなのですが、3科目合格した時点で、会計事務所への転職をしました。
会計事務所は、地元の税理士法人で20人ぐらいの規模で、法人とか個人のお客様の対応をしていました。その税理士事務所で税理士受験を終え資格登録をしました。もっといろんな人に対して、貢献できるようになりたいと思い、更なるステップアップということで、全国規模の税理士事務所に転職しました。
この税理士事務所では、法人や個人の顧問業務以外にも事業承継ということで次の二代目三代目に承継するための支援や、組織再編、相続税申告といったスポットの案件でコンサルティングをすることも多くさせてもらいました。これは自分自身の力もついたし、やりがいもありました。しかし管理職になりなったときに次のキャリアアップを考えると、この事務所で上位の役職につくよりも、お客さまに深く関わり、お客さまの成長を一緒に喜びたい、お客さまの夢を叶えるような仕事をしたいなあと思うようになりました。
それとコーチングを学んでいましたので、私みたいな学生時代に何の取り柄もなかった人間がここまでこうやって自分で考えて行動したらできたよということを伝え、悩んでいる方の勇気づけや、サポートができるのではと思いました。そうやって、人の人生に少しでもプラスの影響を与えるようなことをしたいなという思いで、独立開業をしたところです。
複数の転職を経て開業という経験で大切にしていた事~迷った時は危険な道を行け~
上村:ありがとうございます。知り得なかった情報がたくさんあってびっくりしました。
転職を3回されて、それから独立されたのですね。
最初は体を壊されてもっと自分の価値観や思いを大切にしなければならないという風に思われて、次はこのままではダメだという何か焦燥感みたいなものがあって、転職されて勉強されたっていうところとで事務所で働いているともっと規模を大きくしてもっと貢献したいなというふうに思われたそして最後はこのまま管理職になって多少上になってくると、自分が本当にできることのギャップがあったりとかして一緒に成長を喜べるようなことをやっぱりしていきたいなと思ってやめられた。
今のお話を聞いていて、それぞれのところで経験されたからこその次のステップ的な考えができてきて、今の独立開業がゴールではないのかもしれないですけれども段階的に変わってきているようなイメージがありました。その転職ごとに共通している部分、逆に段階的に変わってくる部分両方あるのかなと思いました。今お話しされてみて、改めてそのあたりの転職ごとの共通点や違いみたいなものはありますか?
岩城:最終はそうですね。自分のWantを大切にしているというか、何がしたいのかな?というところと、あとは迷ったときにはリスクがある方を取ろうかなと思っています。
上村:迷われた時はリスクを取るのはなぜですか?
岩城:岡本太郎さんの本で、「自分の中に毒を持て」という本があるのですけが、迷ったときには危険な道を選べと書いているところがあるのです。安全な道と危険な道があったときに安全な道を本当にやりたいと思ったら、迷わず安全な道を取っていると思うのです。だけど、安全な道と危険な道があって迷うということは、本当は危険な道を行きたいから迷っているわけであって。
上村:確かに迷ってなかったら安全な道行きますもんね。
岩城:そうなんです。
上村:危険な道に何かしらの魅力を感じるから行くんですよね。
岩城:はい、なので迷ったら現状維持じゃない道の方が自分のしたいことではないのかなと思いながら選択をしている気がします。
上村:なるほど。
上村:コーチングを学ばれたきっかけっていうところも聞かせてほしいんですけど、いつ頃コーチング学ばれたんですか?
岩城:そうですね。コーチングを学んだのはおそらく3年前で私がマ管理職になった時です。部下に対してキャリア面談をする必要になった時に、教えるということはできるのですが、その人の考えを上の立場から引き出すって結構難しいなと思って、コーチングを学んだのが出会いです。
上村:なるほど、出会いは部下への関わり方を学ぶためだったんですね。
岩城:はい。コーチングって、行動変容を起こすための手助けというか、伴走するようなイメージで、経営者の方にコーチングを使ったサービスを提供することがいいのではと思うようになりました。これも独立の一つのきっかけです。
税理士の魅力~信頼があるからこその出来ること~
上村:今独立をされたけれども、税理士業もされていくわけじゃないですか。
これからその学生さんや若い社会人の方に税理士っていう仕事に対する魅力を教えてもらえますか?
岩城:まず税理士はそれだけでとても信用してもらえるという魅力があって、普通全く知らない人に預金通帳を見せてと言っても多分見せてもらえないと思うんです。
だけど、税理士が預金通帳を見せてと言ったら全部見せてもらえるんですよね。
税理士は人に信頼されて、いろいろ開示して相談を受けられるっていうところがが、魅力だと思います。あとは日々の面談相手が、経営者なことも魅力です。中小企業診断士もそうなのかもしれないですけども税理士ならではの特徴なのかなと思いますね。
経営者の方って何十人、何百人っていう人を束ねてやってきているので、その方の価値観や考えを聞くと勉強になることが多いこともとても魅力かなと思います。
上村:確かにそれは感じます。それで、自分自身の成長にもなるし、世界観広がるというのも私も診断士としていろんな企業さんに会って、財務諸表も見せてもらうことや、本音の話をしていただけるので、確かに資格は社会的な信頼になりますね。
岩城:そうですね。
上村:そこに岩城さんがもう1つの法人でされているビジョン実現コンサルタントなど別の業務につなげていけるのは税理士という一つの武器があるからとも思いますよね。
岩城:そうですね。最初のきっかけ作りが税理士であって、それ以外のこともいろいろできる業種なのかもしれないですね。
上村:確かに私も中小企業診断士という資格とつながりを活かして、このようなインタビューをさせていただいたり、場創りをさせていただいたりと他の事業も行っています。
岩城さんのセルフイメージ~ビジョンの伴走~
上村:因みに税理士というのは一つの肩書ではありますけど、岩城さんにとってあり方の肩書きというのはどのようなものでしょう?
岩城:あり方の肩書きですが、私はセルフイメージと言ったりしますけど、そういったものですかね?私は「コーチングを使ったビジョン実現コンサルタント」とお伝えしています。
上村:なるほど。
岩城:ビジョン実現コンサルタントだけだと分かりにくいと思ったので「コーチングを使った」という言葉を入れています。経営者が何を達成したいか?を言語化した「ビジョン」を大切にしたいなと思っています。
経営者さんと話していても「こうしたい」とかではなくて強制感や義務感でやっている人もとても多いなと思っています。
そうではなくて、ワクワクする感情を大切にして日々過ごせると人生も楽しくなるんだろうなと思っています。それで、ワクワクはどういうふうにしたらできるのかっていうと、僕はやはり目標設定とかビジョンを明確にすることだと思っています。そのため、経営数字と言語化を使った伴走コンサルティングを提供して、お客様のビジョン実現を経営者のナンバー2として支える役割を描いているのでこのようなセルフイメージを持っております。
上村:なるほどね。すごく筋の通った論理だと思いました。
ビジョンとかワクワクって大事だけど、それどうやって起こすのかと言うと目標設定すること。だけど目標設定をどうしたらいいと言ったら経営数字や言語化という事をしっかりとするという事、その経営数字や言語化をするのも経営者さんだけでは難しいからそれをお手伝いできるというのは筋が通っていると聞きながら思いました。
上村:そのようなビジョンやワクワクが大事という思いはいつどういったきっかけで確固たるものになったんですか?
岩城:それはやはり税理士試験ですね。
上村:なるほど、ビジョンと目標をしっかりと持った経験ですね。
岩城:そうですね。税理士試験を合格するっていう大きなビジョンがあって、今年はこの科目を合格するという目標があって、その科目合格するためには、毎月、毎週、このトレーニングを何回するとか決めて、それを全部ToDoリストにして、どれだけチェックをつけられたかというのをずっとやっていたんですね。
私自身はゲーム感覚で面白かったです。その結果、最後まで諦めずに合格できました。しかし、これを一人でやるのは大変です。僕は周りに受験仲間がいて切磋琢磨し、情報交換できる相手がいたのでできました。
しかし、会社の経営者となると、他の経営者の方と一緒に情報交換しながらできるわけでもないので、専属で伴走してうれる人が必要かなと思っています。決して甘えは許しません(笑)
難しい目標に対する動機付け~反骨心と柔軟な視点~
上村:その税理士試験をモチベーション高くできた理由はなんですか?
岩城:そうですね。個人的な動機付けでは工業高校を上位で卒業して大手電力会社に入社して1年半で辞めることになるのですが、辞める時に周囲から大反対を受けました。辞めることを反対した人を見返してやりたい気持ちが自分の中でモチベーションになっていました。
岩城:そのときに大学は入れてもいい大学は無理と思ったので資格試験に挑戦することにしました。資格試験でも難しい資格を考えると、医者、弁護士、公認会計士とかだと思うんですけが、それは無理と思い、次に見えてきたのが税理士でした。
税理士は科目合格で分けて受験ができます。忍耐力さえあれば勝負できるし、税理士になれば周りも見返せるだろうというので選んだのが理由でした。
ただもう1つの理由としては、税金ってわからないことだらけだと思うので、自分がこの分野でプロフェッショナルになるといろんな人の相談に乗れるんじゃないのかなって思ったことも一つです。
あとは企業勤めもできるし、組織に合わなければ最終的に独立もできるし、柔軟な働き方できるっていうのも税理士の魅力と思いました。
後はどちらかというと自分も数字が好きだったので、決算書とか税務申告で数字を扱えることも一つ魅力があったと思います。
上村:税のことは分からない人が多いとかというお言葉は、世間から求められている「need」の視点ですよね。そこに先ほど話をされていた「want」の視点を上手く掛け合わされていると感じました。そこに「can」のできるという視点もしっかりと入っていますね。
求められているところをしっかり理解して、そこに対して自分の価値観とかを当てはめていくのも必要な考えだなと思いました。
岩城:そうですね。どれか1つだけでは、中々ビジネスは成功しにくいかなというところはあると思います。ただ。そこの3つの視点の大きさを変えたりとかは、自身でもできると思うのでその辺をどうひねり出すかは大切かなと最近よく思います。
これからのビジョン~成功と成長の違い~
上村:ビジョンの話がありましたが、岩城さんの10年後のビジョンはどういうものですか?
岩城:そうですね。税理士の仕事でお客さんを守りながらキャッシュフローコーチとして経済的な安定とビジョンの実現を応援したいなと思っています。応援した企業を通算100社ぐらいにしたいと思います。
上村:良いですね。それは達成できたら岩城さんはどう感じるんでしょうね?
岩城:とても心が満たされているかなと思っています。
100社の企業を元気にできれば自信もすごくついていると思いますし、次のビジョンが見えていると思います。
上村:確かに。岩城さんは今までも段階を踏んでいますしね。
岩城:そうなんですよね。ある程度やると、次のやりたいことが見えてくるんですよね。
上村:でもそれも、目標設定をしっかりして、そこを目指してしているからこそ次が見えてくるんでしょうね。
岩城:ありがとうございます。はい、そうですね、今はぼやけているところがビジョンとして見えることによって近づくことが出来て、また新たにぼやけているところが見えてきて、そちらに向かっていくみたいな感じですかね。なんか、常にビジョンを実現しないといけないみたいな感じですかね。良いか悪いかはありますけども。
上村:なるほど、それを行っていくに連れて、もしかしたら行なうことは変わってくるかもしれないですけどもその軸にあるものは一緒で、その軸をベースにした行動をしている感じになるのかな?ということを私が勝手に妄想していました。
岩城:そうですね。まあなんでしょう、人生において止まるのが嫌なんでしょうね。
上村:なるほど。どうして止まるのが嫌なんでしょうね?
岩城:なんなんでしょうね。なんかこう、自分の中で不安になるのかな?
とても自分の中で「自己成長」に重きを置いているからかもしれませんね。
サッカーの本田圭祐選手の言葉で「成功にとらわれるな、成長にとらわれろ」というのがあるんですが、一回きりの人生なんだから、やりたいことをやって失敗して、失敗も含めて経験だというのが自分の人生を豊かにすると思っています。
だから、自分の軸はどっちかっていうとその「成長」ですね。
上村;そうか、だからこそ十年経ったら次は違うことをしているとしても、それが成長になっているのかかどうかという判断軸になるのかもしれないですね。
岩城:そうですね。
上村:それだからですかね?小さな成功体験で学生時代に300番台から上位数人のレベルになったり、税理士資格を取ったりとかもやはり成長しているという実体験をされているからこそ、その成長の魅力とか、それがもたらす自分に対する影響力を感じている方だからこその言葉が出てくるのだなと思いました。
岩城:そうですね。なので、多分行動すれば成長って100%すると思うんですけど、ただ成功を100%するとは言えないと思うんですよ。
上村:なるほど。
岩城:なので成功に重きを置いてしまうと、成長するためのチャレンジをすること自体が億劫になることがあると思うんです。
だけど、自分が成長するということに重きを置いていれば結果がどうであれ、その頑張ったことに対しては分自身で納得いくと思うので、そういった意味でも成功ではなく、成長というその言葉を大切にしたいなと思います。
若者へのメッセージ~失敗ではなく成長という悩み方を~
上村:良いですね。今のお話と被るかもしれないですけど、今回のこのインタビューの趣旨の1つでもあるその高校生、大学生、そして新社会人等の20代の若者たちに岩城さんのご経験さんが今まで経験からのメッセージをお願いできますか?
岩城:はい。多分、今いろんな選択肢があって、それこそとても悩む時期だと思うですね。
その悩む時に、「これ失敗したらどうしよう」と思うのではなくて「この選択肢をすればどういった成長ができるかな」とか、そういったことで悩んでほしいなと思います。それで結果、選択して失敗してもまだ若いからなんとかなります。伝えたいのはそういう気持ちですかね。
上村:いいですね。ありがとうございます。岩城さん今おいくつでした?
岩城:36です。
上村:私も今39ですけど、いろんな世界に行くと「39か。若いな」とか言われますけど、私たちの年代からでも新しくチャレンジもできますよね。だけど、そう考えたら10代20代前半なんて何でもチャレンジできますからね。
岩城:そうですね。本当に180度変えようと思ったら変えられると思います。
上村:確かに。岩城さんも税理士を目指されたのって、ガラッと変えられたのは20代半ばくらいだったんですかね?
岩城:そうですね。20代半ばですね。
上村:全然、大丈夫ですよね。
「成功にとらわれるな。成長にとらわれろ」私もすごくその通りだな、いい言葉だなと思わせていただきました。こういった言葉って若者だけではなく大人にも届くので色々な方に価値が届けられるなと改めて思いました。
岩城:こちらこそありがとうございます。記事楽しみにしております。
インタビューを通じて
岩城さんとは2023年の6月にお会いしました。学びのコミュニティで一緒のチームになり、率先してリーダーシップを発揮してくださり、行動力もある素晴らしい方だなという印象でした。
そういった率先力、積極性は「迷ったときはどちらの道を行くか」というこの価値観もあったのだなと思いました。目標を設定する事の大切さをお話頂いてくださいましたが、やはり私も大きな目標ほど、途中で諦めたり、先が見えなくなるという事があるなと思います。
ましてや若い方々は将来に悲観したり、挫折をした時に立ち直る事に苦労する事もあるかもしれません。「失敗ではなく、成長にどうつながっているか?」という視点で物事を捉える。「成功にとらわれるな。成長にとらわれろ」という言葉を胸に持ってほしいなと私も思います。
そして税理士という難関資格をチャレンジしてみようと思っている方にとってもヒントになり、色々な未来を見せてくれるお話だったと思います。多くの方のビジョン実現に向けてご活躍されることを応援しております。
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