屋号にこめた思い
ナラティブとは『物語』
組織にも個人にも必ず1つ1つの物語があり、その物語が組織文化や個人の考えを作りあげていき、それが強みとなり、時には足枷になることがあるかと思います。
私自身も昔は人の書いた物語を生きていましたが、様々な人との出会いや学び、経験を通じて自分の道を選択する事が出来る事に気づきました。
それぞれの物語を大切にしながら組織・個人の強みを活かして成長をサポートし、物心両面の幸せを実現する。そのような価値を提供するという思いを込めてこの屋号のもと事業を起こしました。
代表 上村拓也
ミッション
誰もが自分の物語を生きる社会に
人間関係・夢・仕事
現代社会において色々な事を諦めたり、流されたり、相手に合わせたり
いつの間にか人が敷いた物語を歩んでしまい自分の可能性に蓋をしてしまっている人が多い社会と感じます。
人が自分の可能性に気付き、イキイキと自分の人生を楽しんでいる姿に私も元気と刺激をいただけます。
自分の可能性に気付き、自分の物語を書き起こしていくサポートをすることが私のミッションと考えています。
ビジョン
組織と人へのサポートを通して永続的な幸せの循環を生み出す
ひと時の快楽のような楽しさではなく、永続的に幸せを感じる事が重要と考えています。
組織においても個人においても
「短期的な成功や幸せ」ではなく「長期的な視野」でのサポートを
「応急的な措置」ではなく「恒久的な措置」を行い、
目の前の組織や人を幸せにするサポートによって
そこを起点にして幸せが派生する循環を生み出していきます。
セルフイメージ
物語のサポーター
組織のヒト・カネに対する問題への経営支援
コーチングによる想いの言語化のお手伝い
人と人を繋げてきっかけの場創りによって
組織と個人の物語を前に進めるサポートをする人
バリュー
代表について
■略歴
1984年 奈良県生まれ
1999年 近畿大学附属高等学校入学
2002年 関西学院大学 経済学部 入学
2006年 奈良県の熱処理設備メーカーに就職し、経営管理部経理Gに配属
2010年 韓国現地法人へ出向
2011年 本社に帰国し、調達部調達Gに配属
2018年 中小企業診断士 登録
2022年 ナラティブサポートとして開業
新卒で奈良県の熱処理設備メーカーに就職し、経理業務を4年間、韓国現地法人に1年間出向後、調達業務で11年間従事し、中小企業の協力会社に対し、品質、納期、価格についての管理と交渉を行う。中小企業の厳しい環境を目の当たりにし、2018年に中小企業診断士の資格を取得し、2022年11月にナラティブサポートとして独立。
前職の経験から企業において「人」の重要性を強く感じ、2018年頃よりコーチングや組織開発を学び始める。また大阪と奈良の中小企業診断士協会や奈良県中小企業家同友会、その他コーチングスクールやオンラインゼミの繋がりなど、多くのコミュニティに所属し様々な価値観と生き方に触れる機会を通じて、企業内、学生、家庭に対して「働く・学ぶ・繋がる」ということは「しんどいこと」「ネガティブなこと」ではなく「ワクワクする」事であるという事を大事にしている。